
クライアント
千葉県T社
ロボット構成
協働ロボット
35kg可搬
人手で天板を台車にセットし、ボタンひとつでシステムとドッキングさせる。
シンクは前工程とデータ連携しており、その情報をモニターに表示させ、人手でシンクを供給。
供給したシンクが合致しているか確認するために穴位置・色検査を実施し、OKのワークを協働ロボットで取り出し天板に貼り付けを行う装置。
導入効果
- ・課題であったシンクと天板の位置決め問題を解決。
- ・協働ロボットの使用で狭い現場の有効活用
-
・省人化の実現
→4名作業を3名削減し1名作業に。