
クライアント
岡山県O社
ロボット構成
7kg可搬×2台
20kg可搬×1台
前工程からワークをロボットで取出し、ターンテーブルに供給。
人手でパーツフィーダー及びマガジンに部品を供給し、その部品をロボット2台とゴム挿入ユニットを用いて圧入・ゴム挿入・ナット組付を行う。
同時にカメラ検査を実行しており、NGの場合はシュートで排出、OKの場合は箱に供給。
導入効果
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・新商品の生産は、それまでの生産設備では対応できず、「何とか生産できる案を考えて欲しい」との要望。
パーツフィーダーを使用しない、供給方法を変更するなど生産方法を見直し、新たな生産設備を構築、生産性UPを実現。