あなたの毎日にも、
ロボットの技術が活かされています。
私達はロボットを通じて、人を助け笑顔にすることを目標に邁進しています。
ロボットというと、「私にはあまりなじみがない物」と思われるでしょうか。
でも意外と、あなたが毎日使っている身近な物にも、ロボット技術は使われているかも知れません。
代表挨拶

私たちはこれからも
「ものづくり工場の“お困りごと”」を
ロボットシステムで解決します
― 御礼 ―
多く のお客様・協力会社の皆様に恵まれ、12年目のスタートを迎える事ができました。
これまで私たちと「ものづくりを共創 してくださった皆さま」に深く御礼申し上げます。
私たちの成長はこれまで 「お客様の“お困りごと”をロボットシステムで解決する」という想いの下、難しい案件も決してあきめることなく取り組んできた成果だと感じています。
これからもたゆまず、新しい技術を駆使して「お客様目線で現場の“お困りごと”を解決し喜んでいただく」事に全力を尽くしてまいります。
― 技術の変化・進歩について ―
ものづくり に携わってきたこの30年間、その形態も大きく変わってきました。
昔の大量生産でとにかく安く造る時代は終わり、
人口減少による労働力不足で多品種小ロット生産に変わってきました。
昔は付加価値が低いとされていた物の移動「マテハン」も現在ではAGV (Automatic Guides Vehicle) やAMR (Autonomous Mobile Robot)が利用され始めています。
当社でも「人の目」の代わりとなるビジョンカメラ、力センサーを使った研磨作業など、「職人にしかできなかった作業」をロボットに置き換えることを実現してきました。
AIやヒューマノイドなども出現する中、未来はさらに大きく変化していくでしょう。
その中で私たちは「人」がもっと「人にしかできない仕事」に取り組むべく、そのためのソリューションとして「ロボットの活用」を積極的に提案していく事に大きな使命感を持っています。
― OUR VISION -
当社は100年企業を目指します。
全従業員の物心両面の幸福を追求することを目的とした会社であり、かつてのものづくり大国であった日本のように日本経済を復活させる事に貢献します。
子どもたちが、「この世に生まれてよかった」と思える未来を創ることを目指し、これからも「新たな技術への挑戦」と積極的なご提案活動に取り組みます。
必ずやお客様の期待を超えるシステムで喜んで頂けるよう努力してまいります。
今後とも当社をよろしくお願いいたします。

経営理念

お客様が感動する
新しい価値とシステムの創造を通じて
日本経済を復活・成長させること
当社は従業員全員が常に新しい価値を生み出すよう日々研鑽を積んでいます。
期待を超えるシステムの提供で垣間見える笑顔や感動する姿は
私たちにとって何物にも代え難い大きな喜びとなっています。
こうした経験を通して世界で通用する100人のかっこいいエンジニア「匠」を育て、将来その「匠」たちの活躍によって停滞した日本経済を復活・成長させたいと考えています。

社是
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1
出来るか出来ないかではない。
やるかやらないかだ!
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2
楽しくなければ仕事じゃない!
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3
働くとは人間を鍛え、心を磨き、
「人生において価値のあるもの」を
掴み取るための尊くて最も重要な行為である
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4
あと1歩だけ前に進もう。
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5
感謝! 感謝!! 感謝!!!
コンセプト
~AからZまで~
社名に込めた想い
「アイズロボ」は「AiZRobo」と書きます。そこには、アルファベットのA~Zのように、全てを一貫で造れる会社、という想いを込めました。
私は、真にご満足いただけるロボットを生み出すためには、お悩みやご要望をしっかりお聴きし、自分達の目で状況を確認してから、その解決策を持って設計、製造を行う必要があると考えているからです。
AとZの間にある「i」とは、「愛」そして「eye」のこと。ハートを持って仕事にあたり、また「目」を持つロボットで、人間に匹敵する繊細な作業をサポートできるロボットづくりを目指しています。

その製品、私達のロボットが
関わっているかも!?
家の外壁のかしめ、洗剤のつめかえ用パックの箱詰め、ビーズの出荷検査…。
当社のロボットは、ジャンルを問わず様々な製品に関わっています。ほとんどの製品はオーダーメイドで、企画から設計、製造、据付、試運転までワンストップで対応。
ほかでは断られた、難しい課題にも応えられる技術力の高さと、根気強く問題に向き合い解決する、粘り強さとあきらめない姿勢が強みです。おかげさまで会社設立5年目にして、大手企業の取引先から、受けきれないほどのご依頼をいただくようになりました。

会社は利益。
でも、面白いことに挑戦したい!
会社は利益を出すことが必要です。でも私自身が、例え利益が少なくとも、「新しい仕事、面白い仕事に挑戦したい」という想いが非常に強い人間なんです。
ですから恐れず、前向きに挑戦を続けていきたいと想っています。ごく近い未来に、あの「鉄腕アトム」のような、ヒューマノイド型ロボットもどんどん活躍していくことでしょう。
今新しいことに挑戦することで技術を蓄積し、いつか弊社でもヒューマノイド型ロボットにチャレンジしたいと思っています。そして、人手不足が深刻な介護業界に役立つロボットを製造するのが、今の目標の1つです。
